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    毒素の出る場所

    私はとにかくすぐに肌荒れします。

    肌荒れの定義は

    何らかの原因で、皮膚のキメが乱れて不快な症状が出ている状態のこと。

    以下、肌荒れとは? – エスエス製薬より引用

    肌荒れの症状はさまざま。吹き出物(大人ニキビ)ができたり、かゆみや赤みが出たり、乾燥してカサカサしたり、ブツブツができてしまったり…。一つだけでなく、複数の症状が同時に見られることも多くあります。

    女性の肌はとてもデリケート。皮脂の過剰分泌によって赤みやブツブツができることもあれば、表皮の水分量が減少して、かさつきが気になることもあります。

    肌荒れとは? – エスエス製薬
    肌荒れの症状

    肌荒れのできやすい場所

    顔の中では、おでこ、ほお、口周り、顎などに、肌荒れの症状が出やすいと言われています。また、肌荒れのできる場所によって、体の不調などの原因をある程度予測することができます。

    肌荒れのできやすい場所と原因

    肌荒れのできやすい場所と原因

  • おでこ:ホルモンバランスの乱れ、前髪の刺激など
  • ほお:胃腸や肝臓の疲れ、乾燥、便秘など髪の生え際:シャンプーや洗顔料の洗い残しなど
  • 口周り・顎:胃腸の疲れ、ホルモンバランスの乱れ、便秘など
  • 肌荒れとは? – エスエス製薬

    このように、肌荒れの原因は様々であり人それぞれの症状です。

    だから自分がどんな時に肌荒れをしやすいとか、何をしたら・何を食べたら等の因果関係を見つける事が出来ると肌荒れを防ぐ事ができます。

    私の場合は食べ物が一番肌荒れに繋がりやすく、小麦製品や脂質の中でも揚げ物系が反応を起こしやすい事が最近分かってきました。

    小麦製品というとかなり幅広いのですが中でも量産されているような質の良く無いもの(外食時など何を使っているかわからない時は注意)や添加物とのコンボ系(カレーのルーなどの様々な添加物がてんこ盛りなもの)が肌荒れ以外にも目などの粘膜が痒くなったり反応の出方が様々です。

    なので極力避けてはいるのですが、毎回必ず摂らないわけにもいかないのが現状です。

    この避けたいものをいかにして摂らずに健やかな肌を維持するか。

    こっちの方が大切気がしますね。

    私の場合、摂りたく無いものを摂ってしまう理由を家族のせいにしてしまいがちですが、そうじゃ無いですね。

    きちんと自分の意思を伝えこ行動に移していないことや楽な事を受け入れる代わりに摂りたく無いものを摂って妥協しているのです。

    あーーーー、いかんですね。

    自分で改めて振り返る事ができました。

    まさか肌荒れの話からマインドの問題に気付くなんて。

    やっぱり、肌荒れはあらゆる毒素の排出が必要な現れなんですね。

    この毒素の排出作用が私のように肌に出るタイプもあれば、体に出るタイプだったり見える場所が違うのでそれぞれ気づけるといいですよね。

    毒素は溜め込むと本当に良く無いです。

    少しずつでも出せる体づくりと気づける精神状態を維持する。

    食生活の大切さに行き着きますな!!

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    元BCが教えるチエブクロ2

    都内某所の百貨店で7年化粧品販売してました。その時の経験をもとに意外と知られていない事や裏話として楽しんでいただけることがあれば嬉しいです。同業だった方や現役の方のお気を悪くしないように気をつけながら書いていきますねwww

    今回はよくある高級ラインに対しての心理についてお話ししようと思います。

    私の勤めていたブランドは化粧品の業界の中でもハイクラスを掲げていたので割と高級ラインと言われる価格帯のものを多く取り扱っていました。

    そこで販売の際にお客様には、基礎化粧品のライン使いをオススメするのはもちろんですが最初から揃えるのは、なかなかの出費になるので単品からの投入をされる方が多く、ゆくゆくは揃えていきたい・・・という思いを待たれる方が多かったのです。

    そこで素直に揃えていかれる方と敢えて揃えない方がいらしたのですが、この敢えて。というのが面白くて予算的問題で揃えられないのではなく、今からこのラインを使ってしまったら年齢を重ねた時に使えるものがなくなってしまう!!という心理。一見、確かにそうだよね!!と思ってしまいますが、安心してくださいwww

    化粧品の研究というのは日々進化していて、新製品が出るときありますよね。

    その、新製品が発売される時にはもうすでに次の新製品のために研究が進められているのです。10年、15年の研究とかをされているメーカーも多いのでほぼ同時進行で研究、開発してるってことですよね。

    本当に研究職の方はすごいと思います。

    なので、今良いものを使ってしまって慣れてしまったら後から肌に合うものがなくなって困る!と思わなくて大丈夫です。

    あなたが年齢を重ねると同時に化粧品も進化しているから。むしろ今良いものを使うことで良い状態をキープできるから良いことなのだよ。とお伝えしていました。

    もうひとつ大切なことは使っているものが「効いてる!」と思って使うこと。

    「効いてる」と「思うのと効いてない」と思いながら使うのでは実際に効果に差が出ると研究結果があるくらいです。(前BC時データ)

    ということで、皆様使いたい化粧品はお肌に合えばどしどし使ってみましょう〜。

    最近私がハマった安価だけどめちゃ良いと思ったフェイスマスク。

    ○ 美肌職人 はとむぎマスク